2015年02月25日

ドゥエボットーニとダブルカフスの修理例

今回の修理はドゥエボットーニとダブルカフスの修理例になります。
今回は修理後の画像しかありません。申し訳ないです。

ドゥエボットーニとは襟のボタンが2つ付いているタイプのシャツになります。イタリア語では2つ(ドゥエ)ボタン(ボットーニ)の意味になります。襟が高く、非常に個性的な襟型で、ネクタイを締めないで着ることが多く、クールビズなどの時にはオシャレなシャツになります。今回の修理では、修理前とほぼ同型のリフォームになりました。

ドゥエボットーニ修理後

またカフスは修理前と同じダブルカフスでリフォームしました。刺繍も入れておりますが、個人情報保護のためモザイクを入れております。

ダブルカフス修理後

修理にはツイルの目の細かい生地を使いリフォームしました。
ドゥエボットーニとダブルカフスとさらに刺繍も入り、非常におしゃれなシャツに仕上がりました。

ドゥエボットーニ,ダブルカフス修理後
posted by フラウ at 18:53 | Comment(0) | 襟、カフス交換
2015年02月17日

BARBA(バルバ)のシャツのリフォーム

今回紹介するのは、BARBA(バルバ)のシャツの修理です。

barba タグ

BARBA(バルバ)はイタリアのナポリのシャツメーカーで、ハンドメイドを織り交ぜた高い縫製技術とモダンなデザインセンスで世界的な人気のある高級シャツメーカーです。BARBAのハンドメイド製造は現在の日本では製造できる工場はほとんど無いと思います。非常に素晴らしいシャツです。

今回の修理は白のワイドカラーのワイシャツでしたので、同じように白の生地でリフォームしました。もともとのシャツの生地は斜めに畝(うね)があるツイル生地でしたが、このシャツに合う細かいツイル生地が無かったため、ブロードの生地でリフォームしました。寸法や襟、カフスの形は修理前と同じにしてリフォームしました。
袖ぐりが弱くなっていたため、修理前のシャツと同じように手作業で補強しました。

伝統を大切にするヨーロッパらしいシャツですので長く着てほしいと思います。

barba修理後barba修理前

barba修理後barba修理前

barba修理後barba修理前

修理前と同様のワイドカラーです。
barba修理後


posted by フラウ at 18:37 | Comment(0) | 襟、カフス交換
2015年02月10日

クレリックシャツの襟カフス交換

今回紹介するのは、ワイドカラーの襟交換事例です。

修理前のシャツを見ると襟が擦り切れています。シャツを長く着ると、どうしても襟は首と擦れるため、生地が弱くなってしまい最後には擦り切れてしまいます。襟をミシンで縫い合わせて補強する方法もりますが、擦り切れてしまうと襟の補修は難しいのと見映えが悪くなってしまうので、襟を交換する必要があります。襟がダメでも身頃はまだしっかりしている場合も非常に多いので、襟を交換することでさらに長く着用できるようになります。今回の修理も身頃はしっかりしていたので、襟とカフスを交換することでまだまだ着ることができるようになります。
もともとブルーのストライプの身頃に白のクレリックシャツでしたが、修理も同じく白の襟とカフスで修理しました。ブルーの身頃の場合、白の襟、カフスは非常に合うので、白のクレリックシャツにするのはお勧めの修理方法です。

襟カフス交換後襟カフス交換前

襟カフス交換後襟カフス交換前

襟カフス交換後襟カフス交換前
posted by フラウ at 18:33 | Comment(0) | 襟、カフス交換